ビットフライヤーの取引口座を開設はできたけど、入金からビットコインを買う方法はどうすれば?
おすすめの買い方は?初めてでよくわからないので、丁寧に教えてほしい!
こういったお悩みに答えていきます。
ビットフライヤーで口座開設したものの、
- どうやって日本円を入金すればいいの?
- どうやって買ったらいいの?
- どのタイミングで買えばいいの?
わからないことだらけですよね。
私も最初は、わからないことだらけでした。
しかし、実際やってみると意外と、日本円の入金も、ビットコインを買うのも簡単です。
1回できると買い方に慣れて、価格の上下にも慣れると、2回目以降は5分ほどでサクッと買えるようになりますよ。
本記事ではビットフライヤーでビットコインを購入する方法を、以下の3ステップで解説していきます。
本記事の内容
- ビットコイン購入前に知っておきたい3つのこと
- ビットフライヤーへの入金方法【手数料0円で入金するやり方】
- ビットフライヤーでビットコインを買う3つのやり方を紹介!
基本的に今回紹介する方法で買うので、できるだけ投資コストをおさえてビットコインを買いたい方は、ミスなく買えるように記事の内容を押さえておきましょう!
ビットコインを買うには取引所口座が必要です。
口座開設がまだの方は、『【完全無料】ビットフライヤーで簡単5ステップで口座開設する方法【初心者向け】』の記事で、初心者の方でもわ
かりやすく、実際の手順を画像を使って解説していますので、記事を見ながらやってみてください。
最短10分もあれば口座開設できます。
仮想通貨が初めての方に向けて実際の手順を、画像を使って分かり易く解説していきますね。
それでは、行ってみましょう。
初心者がビットコイン購入前に知っておきたい3つのこと
ビットコインを買う前に、知っておかなければならないことがあります!
以下の3点です。
初心者がビットコイン購入前に知っておきたい3つのこと
- その①:長期目線で保有することが重要
ビットコインは希少価値が高いので、今後も値上がりが期待できる通貨である。
長期保有であれば、誰でも簡単に投資できるスタイルであること。 - その②:ビットコインを買うタイミング
長期目線で見ると、乱高下しながらも右肩上がりに値上がりしている。
長期的に見ると今現在が1番安いタイミング。 - その③:最初は少額から初めて、あくまでも余剰資金で投資する。
ビットフライヤーでは、最少1円から購入が可能。
無理のない範囲で始めることが大切。
上記3つのことを、意識して投資していくといいですよ。
次に、ビットフライヤーの口座に入金する方法を解説していきますね。
ビットフライヤーへの入金方法【手数料0円で入金するやり方】
口座開設が完了したら、まず日本円をビットフライヤーに入金します。
入金の手順①:ビットフライヤーのアプリを開き「入出金」をタップ
トップページの下部にある「入出金」をタップします。(スマホアプリの画面です)
入金の手順②:口座情報が表示されたら、銀行振込をする
口座情報が表示されるので、入金方法を2つの中から選択します。
- 銀行口座から振込入金
- インターネットバンキングから入金
手数料0円で入金するやり方は、以下の2つ。
- ネット銀行の振り込み手数料『無料枠』を使って振込する
- 住信SBIネット銀行から振込する
ビットフライヤー は、住信SBIネット銀行からの振込手数料が無料です!
しかし、その他の銀行だと、手数料は自己負担になってしまいます。
ネット銀行の無料枠を使うか、住信SBIネット銀行の口座を開設しておくと、手数料0円におさえられます。
スマホアプリからビットコインを買う3つの方法
入金が完了したら、スマホからビットコインを買ってみましょう。
以下の、3つの方法を解説します。
- スマホアプリの販売所で『現在の価格』で買う方法
- スマホアプリの取引所で『現在の価格』で買う方法
- スマホアプリの取引所で『指値』で買う方法
販売所と取引所?
違いは何なんだろう?
販売所と取引所では、買い方や手数料が違うんです。
以下の補足で説明しますね。
販売所と取引所の違いは、以下のようなイメージです。
販売所と取引所の違いとは?
- 販売所:ビットフライヤーを相手にビットコインを買う・簡単に買える・手数料が高い
- 取引所:ビットフライヤーユーザーから買う・売りたい人と買いたい人をマッチングさせる場所・手数料が安い
販売所より、取引所の方が少しだけ手間が多いですが、そんなに難しくないので、手数料を少しでも安くしたい!という方は、取引所がおすすめです。
私は投資コストをおさえるために、取引所でビットコインを買ってます。
やり方①:『販売所』でビットコインを『現在の価格』で買う方法
スマホアプリから販売所でビットコインを『現在の価格』で買う方法を解説していきます。
アプリを開いて、「販売所」→「ビットコイン」をタップ。
次の画面で、緑色の「買う」ボタンをタップします。
ビットフライヤーの販売所には、購入する際に金額の指定方法が2つあります。
① 日本円での入力
② BTCの枚数での入力
右側の「 ↑ ↓ 」のマークで切り替えができます。
金額を指定できたら、「買い注文に進む」をタップします。
① 日本円での入力の場合
② BTCの枚数での入力
最後に、それぞれ確認をして、買い注文を確定します。
以下の3ステップで、購入完了です。
① 購入金額を確認する
② ビットコインの価格を確認
③ 注文確定ボタンをタップする
簡単に買うことができましたね。
やり方②:『取引所』でビットコインを『現在の価格』で買う方法
次に、スマホから取引所でビットコインを『現在の価格』で買う方法を解説していきます。
スマホアプリを開き、「取引所」→「ビットコイン」をタップします。
次に、赤と緑の「買い板」「売り板」が表示されます。
ここが「取引所」のページです。
レート・数量を決めていきます。
① レートを選択(数字がコロコロ変わって、迷うかもしれませんが、買いたい価格をタップすればOKです。)
② ①で決めた金額が反映されるので確認します。
③ 数量を入力(②の下に、予想価格がでます)
④ 「買う」をタップ
すると、買い注文のページになるので、最終確認をして注文確定ボタンをタップします。
取引所でも簡単に買うことができましたね。
少しでも安く買いたい場合は、レートを低めに設定しましょう。
ただし、売り注文とマッチしなければ、取引が成立しないので注意が必要です。
やり方③:『取引所』でビットコインを『指値』で買う方法
やり方②では『現在の価格』で買う方法をご紹介しました。
次は『指値』で買う方法を紹介します。
指値ってどういう意味だろう?
指値注文とは、ビットコインの価格が上がる、または下がることを予想して、希望する売買価格を指定して発注する方法。
自分の希望する価格(値)で注文(指す)するから、「指値」って言うんです。
買いの場合は「今より下がる」と予想したら、現在より低いレートで注文を入れておきます
例えば、現在のレートが1BTC = 400万円台と仮定し、350万円台で3万5千円分購入したいとします。
以下の、実際の画面の通り入力します。
BTCの価格が「下がる」と予想して、400万円より安い「350万円」のレートで買い注文を入れておくと、相場の価格が1BTC = 350万円に下がったら、売買が自動で成立します。
まとめ
実際にやってみると、日本円の入金もビットコインを買うのも、簡単ですよね。
初めは販売所と取引所の違いに慣れないかもですが、使っているうちに5分ほどでサクッと買えるようになります。
ビットコインの購入ができていない方は、この記事を見ながら、ぜひ購入してみてくださいね。
自分のスタイルに合った買い方を見つけて、ビットコイン投資を楽しみましょう!